ドローソフト(Drawソフト)とは、主にベクタ形式での表現を利用する画像描画ソフトウェアのことである。
主にマウスなどポインティングデバイスを用いて、コンピュータ上で画像を描く2次元コンピュータグラフィックスのアプリケーションで、内部表現をベクタ形式としているところに特徴がある。「ドロー系」ソフトとも呼ばれるが、これはMacintosh初期のグラフィックソフトであったMacDrawを由来とすることによる。道具としての使いやすさを強調するときや、ワープロなど他のアプリケーションソフトの一部機能として使うときには、「ドローツール」という呼び方もある。Adobe Illustratorが1987年に発表されたのを皮切りに、1989年にCorelDRAW、2003年にInkscapeと次々に誕生していった。